宿飯行脚

2014年06月23日(月)  天下布武 , 宿飯行脚

山形の朝は、昨日とは打って変わって絵具で描いたような青空となった。

案の定、まだ胃が重たかったが、熱い珈琲を飲むために軽く朝食をとった。

鈍行列車で米沢駅に到着し、レンタサイクルで米沢城へ向かった。

毘沙門天の上杉謙信公の銅像が青空の下、鎮座していた。

真っ直ぐな上杉神社は、やはり何かしら威風堂々たるものを感じた。

米沢と言えば、質素倹約で知られる上杉鷹山が有名だろう。

博物館も堪能した後、昼食を取るために上杉伯爵邸を訪れた。

月の膳を食べた。正直、料理はあまりたいしたことはなかった。

しかし、文化財だけあって建物はかなり重厚で趣のある立派なものだった。

米沢も一泊してゆっくり散策したくなるいい街だった。

2014年06月22日(日)  天下布武 , 宿飯行脚

毎年恒例の細野さんとの今回の旅行先が山形だった。

東京で途中下車して江戸城を訪れた。しかし、2時間では全然足りなかった。

午後3時。ひとまずホテルメトロポリタン山形にチェックインした。

顔を洗うとさっそく歩いて山形城へ向かった。

想像以上にいい雰囲気だった。もっと大々的にPRしてもらいたい。

さらに山形城のすぐ傍をJRが走る光景はマニア垂涎のシーンだろう。

それまでの小雨も止んで涼しくなった。歩き回るには絶好の天候となった。

毎度のことだが、病的なくらい太い柱に抱き付きたくなる衝動にかられる。

今の山形を作った最大の貢献人・最上義光公の銅像があった。

家の近くにこのような場所があったら足繁く通うのに、といつも思う。

少し奥まった場所に山形市郷土館という荘厳な洋館があった。

どうやら重要文化財のようで、旧済生館本館という病院だったらしい。

この後、最上義光歴史館を訪れたが、感動するくらいかなりよかった。

最上家を堪能した後、駅前のしあわせやという居酒屋で大いに飲み食いした。

確実に3日分くらいは食べた気がした。胃が重くて仕方なかった。

とは言いながら、せっかくなので名物の板そばを駅構内の三津屋で食べた。

2014年06月18日(水)  宿飯行脚

神戸に泊まった翌日、京都に寄った。平日になのに観光客は凄まじかった。

ランチコースはどれも美味しく必要以上に満腹になった。東本願寺にも行った。

2014年06月17日(火)  宿飯行脚

あくまでも仕事として今回は大阪ではなく神戸へと出張した。

途中、粋な神戸ダンディのほうからホテルの場所を教えてくれた。

ビールの種類は豊富だったが、料理がフィッシュ&チップス系ばかりだった。

元町駅を背景にピルスナーは鮮やかだった。次回は和食にしたいところだ。

2014年05月23日(金)  天下布武 , 完食記録 , 宿飯行脚

今日も快晴だった。それどころかちょっと動けば汗ばむような天気となった。

川越プリンスホテルの部屋から珈琲を飲みながら窓の外をボーっと眺めた。

大正浪漫夢通りにある大正館でも珈琲を飲んだが、さすがに美味しかった。

オーナーが手作りのチーズケーキも渋い珈琲によくあった。

川越を後に江戸へ向かったが、江戸城は休園日で入ることができなかった。

空虚と空腹が交錯したので東京駅構内でお好み焼きと明石焼きを食べた。

2014年05月22日(木)  天下布武 , 完食記録 , 宿飯行脚

関東の城めぐりが手薄なので今回は埼玉県川越市を目指した。

初めて訪れる街だが、レトロ感に溢れてとても魅力的だった。

ただ、平日でも観光客が多いので何気に鬱陶しくも感じた。

火曜サスペンス劇場『室生亜季子シリーズ』で知った「時の鐘」は立派だった。

目的の川越城本丸御殿まで歩いて行った。それは圧倒的な重厚感だった。

現存する御殿は全国に4つしかないので極めて感慨深い。

とにかく触れるものは手当たり次第触っておいた。

椅子に腰かけ、しばしボーっと時間の流れに身を任せた。至福の時だった。

3日前に届いたばかりという真新しいスタンプの印影は鮮明だった。

心地良い空腹感が襲ってきたので寿庵で三段の茶そばを食べた。

ホテルで休憩した後、クレアモールにある月の庵で生ビールを飲んだ。

2014年04月23日(水)  宿飯行脚

当たり前のように5時前に起きた。当然のように朝風呂に浸かった。

草津か道後の湯にどっぷり浸かりたいと思っている真っ最中だった。

2014年04月22日(火)  完食記録 , 宿飯行脚

義父さんと義母さんの接待で下呂温泉へ行った。当然、運転手だった。

曇り空から快晴となった。いい感じに体が疲れた。

大した量が食べられないと言うので大好きなかばやの鰻丼を注文した。

2014年03月14日(金)  完食記録 , 宿飯行脚

案の定、岐阜でも仙台でも朝は早い。どうやら今日は快晴になるようだ。

ドリップした熱い珈琲が空きっ腹に心地良く滴った。

仙石線の松島海岸駅で降りた。ゆっくり歩いて国宝の瑞巌寺を訪れた。

ところが、肝心の本堂は平成28年まで大改修中ということで入れなかった。

その代わりに普段は入ることができない庫裡の内部を見ることができた。

岩盤の上から根を生やし、見事なまでに成長した夫婦ケヤキが圧巻だった。

伊達政宗の正室の墓堂である寶華殿は絢爛豪華で実に見事だった。

瑞巌寺を後にし、さかな市場で海鮮丼を食べたが凄まじいボリュームだった。

腹ごなしに福浦島へ歩いて渡ろうかと思ったが、有料なのでやめた。

その代わりと言っては何だが、五大堂に架かる超短い橋を渡って満足だった。

震災で損壊があったのか否かは知らないが、なんとも凛とした姿構えだった。

曇り空から陽が差し出した。一句詠もうと思ったが、まったく浮かばなかった。

観光フェリーに乗った。4つの空洞が空いている鐘島は不思議だ。

ポツンと浮かぶ仁王島も不思議だった。心地良い揺れが気持ちよかった。

昨日の仙台城の公式スタンプを掲載し忘れた。再訪は確実にあるだろう。

2014年03月13日(木)  天下布武 , 完食記録 , 宿飯行脚

久しぶりの一泊の旅は東北の仙台に決めた。宿泊するのは初めてとなる。

岐阜から約5時間の旅だが、移動は苦になるどころか確実に楽しい。

あっと言う間に仙台駅に到着した。ちょっと寒いが雨もまた風情。

ホテルのフロントに荷物を預け、るーぷる仙台バスの一日乗車券を購入した。

まず最初に瑞鳳殿でバスを降りた。

伊達政宗を祀る霊廟だが、実に鮮やかな色彩で荘厳だった。

あまりに寒いので喫茶店で珈琲を飲んでから仙台城へ向かった。

見事な石垣だが、寒いし冷たい。また晴れた日に訪れようと誓った。

ホテルの部屋で休憩後、たんや善治郎で牛タン煮込みを注文した。

メインの牛タンはもちろん、三角揚げや地鶏卵桜巻きなどすべて絶品だった。

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